フランクル ノ リンショウ テツガク : ホモ パティエンス ノ ニンゲン ケイセイロン
フランクルの臨床哲学 : ホモ・パティエンスの人間形成論 / 岡本哲雄著
(関西学院大学研究叢書 ; 第242編)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 春秋社 |
出版年 | 2022.2 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | xi, 501, 13p ; 22cm |
著者標目 | 岡本, 哲雄 (1962-) <オカモト, テツオ> |
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巻 次 | 配架場所 | 請求記号 | 登録番号 | コメント | 刷 年 | 状 態 | 利用注記 | ISBN | 予約 | 請求メモ |
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富山-3階-開架 | 146.8||O42 | 500200746 |
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2022 |
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9784393365670 |
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別書名 | 標題紙タイトル:Die klinische Philosophie von V.E. Frankl : Bildungstheorie in der Sicht Homo patiens 異なりアクセスタイトル:フランクルの臨床哲学 : ホモパティエンスの人間形成論 原タイトル:ホモ・パティエンスの人間形成論 : フランクルの臨床哲学が歴史に応答したこと |
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内容注記 | ホモ・パティエンスの人間形成論と《教育の倫理》 ロゴテラピー=実存分析 「もとにある」-《倫理》の存在論 人間生成と《存在の謎》 パトスの原風景. 1 「過去のオプティミズム」をめぐって フランクルの教育論が意味すること 教育人間学において 「聴くこと」と創造性 〈意味による生成〉への奉仕 寄る辺なき時代の私たちへ 教育の意味、そのゆくえ ニヒリズムと教育の相入反転 パトスの原風景. 2 「自殺」予防、「安楽死」阻止にみる意味信仰 《存在の謎》とニヒリズム 《存在の謎》の物語りとしての日常性 人間形成の汲み尽くせぬ意味、消去しえぬ声 ホモ・パティエンスの人間形成論の意義 |
一般注記 | あとがきに「本書は、2021年11月に京都大学より博士学位号を授与された論文「ホモ・パティエンスの人間形成論 : フランクルの臨床哲学が歴史に応答したこと」を一部修正のうえ公刊したもの」とあり 文献一覧: p477-494 |
件 名 | BSH:Frankl, Viktor Emil BSH:ロゴセラピー BSH:教育哲学 NDLSH:ロゴセラピー NDLSH:教育哲学 NDLSH:Frankl, Viktor Emil(1905-1997) |
分 類 | NDC9:146.8 NDC10:146.811 NDLC:SB237 |
書誌ID | B000166004 |
ISBN | 9784393365670 |
NCID | BC12915616 |
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